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2012年1月29日 (日)

FT-209H

Ft209h FT-209H

144MHz FMトランシーバ,YAESUのFT-209Hです.私が開局申請の時に使用した壱号機でございます.当時私は中学生で,1984年のことになります.裏にはJARLの10W以下の保証認定シールが貼ってあります.このシールが大きいんですよね.最近の小型ハンディとかだと貼れませんね.

当然のことながら,受信範囲拡大改造を施してあります.どうも初期ロット品だったようで,当時RLなどの雑誌に掲載されていた方法では改造できず,開腹して,改造ポイントとなるリード線を切断しました.当時はサムホイール機が全盛で,やっとテンキー入力+LCD搭載機が安価になって出回り始めた頃かと記憶してます.ICOMのIC-02NとかTRIOのTR-2500とかがライバルだったかなぁ? このころからやっと430が賑わいだした感じでしょうか.今では定番の144&430のデュアルバンドハンディは無かったような気がします.

FT-209Hは5W出力です.確か3.5W出力のFT-209もありました.記憶があいまいなんですが,確かダブルCPUだったかと.ただそれがそんなにすごいのかなんなのかいまいち不明ではありました.Sメータがアナログな点は良いです.受信強度に対し率直に応えております.

FT-690を入手するまでは,この209Hで近所の山から運用していたことが良き思ひ出です.当時の2mはバンド中出る隙間がないくらい混雑してました.SSB・CW帯とか衛星帯にもFM局がはみ出してましたね.

数年使用していなかったのですが,IC-R10のゴムキー劣化が見られたので,209Hはどうかと久々に通電してみました.ゴムの劣化はないようなんですが,キーの接触が異常に悪くなってました.内蔵のメモリバックアップバッテリも切れていて,設定やらメモリなど綺麗に忘却しとりました.送信はだめでパワーが出ていません.コンデンサの容量抜けですかね.いまさら209Hを使って交信することもないとは思いますが.

まあとりあえず,キー接触改善のため掃除でもして,業務用無線の受令機にでもしようかと思います.(ただし聞ける業務用無線もディジタル化の波で減少しているのが悲しいところです)

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