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2010年8月

2010年8月29日 (日)

20世紀少年

映画版最終章をたまたまTVで観ました。高橋幸広が出演していました。主人公ケンヂのバンドのメンバだったという設定です。しかもドラムではなくベースです。映画の最後で、実際に演奏しているのかは不明ですが、ベースギターを持っている珍しい姿を拝見できた次第です。

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2010年8月28日 (土)

Canonの関数電卓

業務では、ポケコン以外に普通の関数電卓を使用しています。現在使用しているのは、CASIOのfx-912ESというモデルです。fx-912ESは関数電卓としては、非常に高性能でほぼ満足のいく一品なんですが、「Natural Display」というものがネックになっています。この「Natural Display」は、電卓画面に数式をほぼそのまま記述入力・表示できるというもので、ルートの中の分数とか、「自然」に表示できます。しかしこれが曲者で、計算結果が分数で表示できる場合、ご丁寧に分数で表示してくれます。簡単な例では3500÷5468は875/1367といった具合です。このときに「S←→D」キーを押すと少数表示になります。このキーを押すこと自体が面倒と感じています。工学屋にとっては、最初から小数表示してくれたほうが良い場面が少なくありません。いちよう最初から小数表示できる「LineIO」というモードもあるのですが、そうすると数式を自然に表示させながら入力できず、これまた不便です。例えば、プログラム作成や通信容量計算などで多用するlog2ですが、fx-912ESには「log■□」というキーがあります。これを使って、例えばlog2(128)の場合、「Natural Display」表示の「MthIO」モードでは、■に2を、□に128をセットして、入力時点でlog2(128)と表示させることができます。小数点表示の「LineIO」モードでは、同じ「log■□」キーを押すと「log(」と表示され、同じ計算をさせるにはlog(2,128)とカンマも入力しなければなりません。入力時の表示や入力方法も変化してしまっています。入力は「Natural Display」で、表示は小数というモードが設定できると非常に都合が良いと感じます。通常は、やはり入力時の操作・表示が自然な「Natural Display」表示の「MthIO」モードで使用していますが、計算結果が分数で出ることが多く、そのたびにいちいち「S←→D」キーを押さなければならないので、ストレスがたまります。

そこでいろいろ調査してみると、CASIOのfx-913ESやfx-993ESといった最新シリーズも分数表示になってしまうことが判明しました。国内他社では「Natural Display」に対応しているのは少なく、SHARPのEL-5160Sくらいなんですが、これはちと値が張ります。そこで「Natural Display」はあきらめて、太陽電池と内臓電池の2電源方式で、そこそこの性能を持った2k円以下の安価なものを物色してみると、CanonのF-766Sが評判良いとのことで、昨日買ってみました。LCDは2行表示。上段が12桁の7*5ドットマトリクスで、下段が10桁の7セグになっています。「Natural Display」を使ってしまうと一昔前の感は否めませんが、もちろん普通に計算できます。fx-912ESのLCDはHP 48Gシリーズのように青緑ががっていて、これまた一昔前ぽかったものに対して、F-766Sはコントラストがはっきりとしており高品質です。演算速度は、微々たるものかもしれませんが、fx-912ESの約1.5倍は出ている感じです。関数にもよりますが、50!は、F-766Sは=を押した瞬間に出ますが、fx-912ESではワンテンポ間が空きます。おそらく動作電圧がfx-912ESの1.5Vに対し、F-766Sの3Vと異なるため、多少高性能な演算チップがF-766Sには積まれているのではないかと推測しております。搭載関数など機能的にも私が使用する分には満足のいくものになっております。しかし、これは非常に残念だったのですが、本体の筐体加工精度がよろしくありません。机などの平らな面におくと左下が浮いています。そのためキーを押すとガツガツと机にあたる音が響きます。コストダウンのツケでしょうかね。後程やすりでプラスチック筐体の足を削ろうかと思っています。

なお最近Canonから、F-718SA/SGというシリーズが発売になりました。「Natural Display」表示になっています。Canonでは「教科書ビュー」と言っています。店頭でさらってみた感じでは、fx-912ES同様に分数表示になってしまうようでした。

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2010年8月14日 (土)

ゲルマニウム・ラジオ

Dr.Koukiss師が、お子さんの自由研究に作成されるということで、私も多少アドバイスした手前、自分でも製作してみました。

私にとってゲルマニウムラジオ製作は、学研電子ブロック、学研の科学の付録、小学生の時入部していた科学クラブでの組み立て以来となりました。これら従来のものは、普通のAMラジオのバーアンテナに10mくらいのリード線を接続してやっと聞ける程度のものでした。

ちなみに学研の科学の付録は、バリコンはなく固定の磁器コンデンサと可変コイルで構成されていました。コイルはエナメル線で手巻きさせられ、フェライトバーをそのコイルに挿入する入れ具合でインダクタンスを変化させて同調させるというマニアックな仕様でした。通常ですとコイルのインダクタンスが固定で、バリコンでキャパシタンスを変化させて同調させます。

今回は長いリード線を這わせる必要がない、ループアンテナで聞くものにチャレンジです。ループアンテナは既に本ブログで報告した琉球放送受信に使ったものです。ループアンテナには同調部が備わっており、あとは検波部とクリスタルイヤフォンで完成です。

Geradio2 定番の1N60

回路はよくある定番のものです。主要パーツはゲルマニウムダイオードと1MΩの抵抗です。いちようケースに組み込むため、ループアンテナ取付端子(赤・黒)とクリスタルイヤフォン接続ジャックを使用しました。

Geradio1 ゲルマニウムラジオ検波部

組み立て後、ループアンテナを取り付けたところ、さっぱり音が出ず、下手なはんだ付けにより1N60を熱で破壊したかと思いました。しかし調べると音声出力にステレオピンジャックを使用したたため、この結線を間違えたのが原因でした。手持ちにモノラルジャックが無かったので落とし穴にはまった次第です。これで高校野球が聞こえたので、小学生当時に感じた「電池がないのに聞こえる」という感動が蘇りました。ループアンテナ方式は従来のものよりもはっきりと聞こえる感じがします。

ちなみに自宅では594kHzのNHK第1、693kHzのNHK第2のみ聞こえました。NHK専用機です。

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2010年8月13日 (金)

FMトランスミッタ

秋月にて購入したFMトランスミッタキットを製作しました。PLL方式で、新潟精密のNS73M(トランスミッタモジュール)をPICで制御しています。パイロット信号トーン、メイン・シンセサイザー・チャージポンプ電流、音声入力電圧、プリエンファシス時間など細かい設定が可能です。NS73Mやチップ抵抗などの表面実装部品は基板に取り付け済みで、電解コンデンサ、PIC用ICソケット、タクトSWなどをはんだ付けするだけです。キットは基板剥き出しなんで、とりあえず秋月のクリアケースに収納しました。BNCコネクタ、外付けSW、ステレオビンジャック、DCジャックなどは手持ち部品です。

Fmt1 組み込みの様子

Fmt2 適当なロッドアンテナを装着したところ

使い勝手ですが、まあこんなものでしょうといった感じです。周波数安定度や左右分離などはしっかりできています。手持ちの古いものですが、アナログのSONY TMR-FM20よりはるかにましです。無信号入力時に、レベルが小さいのですが、異音・雑音?が聞こえるのがNGです。また初期のままでは、入力音声信号レベルは十分に大きくないと話になりません。レベル小でも対応できるようするにはジャンパの設定が必要になります。あと不要輻射が多いです。例えば88MHzで送信しても、その周辺周波数にもまき散らしております。あと送信可能周波数範囲も87.5MHz~88.9MHzと狭いです。

Tmrfm20 TMR-FM20

ちなみにTMR-FM20ですが、1985年ころ購入したと思います。いちようSTEREO。微弱すぎてラジカセのロッドアンテナ受信相手に、ステレオで飛ばせるのはせいぜい10mくらいだったかと思います。周波数安定度もいまいちでした。まあ単3電池1本で動き長くもつので、車の中ではよく使ってました。

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2010年8月 8日 (日)

スタンドマイクの交換

Am805g AM-805G

いままで自宅ではアドニスのスタンドマイクAM-805Gを使ってきました。805Gは2台の無線機をスライドSWで切り替えられるのが特徴で、50MHz専用機とHF機を繋いで運用してきました。最近、QSO相手の方から音質が悪いと指摘を受けまして調べると805GのSW類がくたびれてきたのが原因だとわかりました。コンプレッサーや音質切り替えのSWもNGでした。25年以上使ってきたので、さすがにSWもすり減ったのでしょう。かといってばらしてSW交換する気力もなく、ボディも塗装が剥げ、さびさびの状態では気持ちよくQSOの会話も弾まないので、新たに購入することにしました。

購入するにあたり、いろいろと検討しました。やはりSSBでの遠距離QSOに強いクリスタルマイクとか、FMラグチュー用に広帯域のダイナミックマイクなど。

Am708e AM-708E

しかし結局はアドニスのAM-708Eしました。他のものに比較すれば安価(でも15k円は高い気がする)、使い勝手が同じなので。無変調防止回路など805Gにはない機能も備わっていますが、たぶんマイク系の基本的な回路は同一かと思われます。いちよう調子よくQSOできるようになりました。あとは耐久テストで、708Eも25年くらいもってくれればOKですかね。最近の電子機器は寿命が短いので、使い方にもよりますが、さすがに無理ですかね。

ちなみにこの708E自体ですが、発売からすでに7,8年経っている代物のようです。

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2010年8月 7日 (土)

VX-8のアップグレード

APRS関連のアップグレードのためメーカ送りになっていたVX-8が戻ってきました。私の場合、凝った使い方をしていないので、アップグレードする必要はなかったかも。

とりあえず約3か月ぶりにGoogle Maps APRSに表示させてみました。個人コール固定局では東京最西端になっていました。私の自宅よりも西にある青梅市や羽村市の個人局で、固定で表示させている方を見たことがありません…。

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2010年8月 1日 (日)

Cシミュレーション環境の構築

Fedora10を入れた旧PC(XPS R400)に、gcc、emacs、sambaあたりをインストールしました。ネットで調べなからインストールしていたため、PCが複数起動しており、室温37度くらいになってました。なんとか熱暴走せずにインストールが完了した次第です。

これでCで書いたシミュレーションプログラムなどを気楽に試せる環境となりました。旧PCは、メモリは少なく、計算速度が遅いので、OFDMのサブキャリア数が多い変復調シミュレーションなど、本格的なものは無理ですね・・・。まあグラフィカルではなく数値シミュレーションなので、時間をかければ何とかなるか。

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