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2007年8月26日 (日)

氣になる電卓

今年の7月ごろ発売され爆発的な人気を見せたHP(Hewlett-Packard)の35sと2年位前に発売されたCASIOのfx-9860Gの2つが最近氣になっています.

35sは,HPが世界初の関数電卓出してから35周年記念モデルとして発売されました.発売当初日本国内では,なかなか入手できませんでした.最近は,ちらほらと出てきているようです.ちなみにJuly.co.jpでも9/8入荷となっており,現在予約受付中で,予約可能数もまだ200以上ありますね・・・.買いたいのですが,現在いじり倒しているものが多数あるので,結構悩んでいます・・・.35sは基本的には関数電卓ですが,RPNプログラミングが可能です.私的にはプログラムを試したいなあと思っています.アセンブラも直接書き込めると良いのですが,これができるのかは不明です.

fx-9860Gは,50gやTI-89 Titaniumなんかと同じグラフィカル関数電卓です.他機種と同様にプログラミング可能です.言語は独自のコマンドなので,プログラム電卓のノリですね.しかしCASIOの国内向けホームページには掲載がありませんが,海外向けのページにアドインソフトの開発ツール(SDK)なるものが用意されていました.PC上でC言語でプログラム&コンパイルし,これをfx-9860Gに落とせるようです.これにより高速アプリを動作できるようになっています.HPGCCやTIGCCと同じような機能だと思います.TI-89なんかを入手する前に,こんなことが出来るのを知っていたら,おそらく買っていましたね.ちなみにfx-9860GのCPUはSH3で,コンパイラもルネサスのもののようです.

電卓ベンチマークなんかをみてもfx-9860Gは堂々の1位(SDK使用)に輝いています.すごいマシンですね.こんな良いものが,国内ではほとんど話題にも上がらない(上がったのかもしれませんが私は知りませんでした)というのはもったいないです.これも昔のポケコンのようにプログラミングができると大々的に出していれば,状況が違ったのではないかと思います.なぜ海外では,SDKを出していてるのに国内では出さないのか,疑問です.日本人があまりプログラムを組まなくなったのでしょうか.私もポケコンで育った口なので,安価で構造が簡単なマシンでプログラムやコンピュータを勉強できる環境は大事だと思います.

なお国内版fx-9860Gも海外版と同一のようなので,このSDKを用いれば問題なくプログラム開発が出来るのでしょう.もし手に入れたら,チャレンジしてみたいですね.ちなみにcasiocalcでは,SDKで作成したと思われるfx-9860Gの機能をフルに利用したゲームなどが紹介されています.

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