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2007年4月22日 (日)

ICF-SW7600GR

ネット販売のベストカカク.comにて,ICF-SW7600GR(以下GRと表記)の海外仕様版新品が本体価格約22k円で売られていたので,衝動買いしました.海外仕様ではありますが,いちようMADE IN JAPANでした.国内版と機能的には同じもののようです.

Photo_5 手持ちの7600シリーズ初代ディジタル表示のICF-7600D(1983年製,以下Dと表記)と比較してみました.大きさはほぼ同じです.2, 3mmGRのほうが厚みがあります.重さはGRの方が軽いです.特にDは時計用に単3乾電池2本,ラジオ用に単3乾電池4本必要なので,ポータブル時にはかなり重く感じます.

感度ですが,GRとDはほとんど同じですが,中波はDの方が若干良いように感じられます.FMはGRの方が若干良いです.またGRは外部音声出力からステレオ出力可能です.音質は,個人差もあるのでしょうが,Dの方が良いです.GRはAMの音が全体的に軽いです.それにしても製造から20年以上経つDも捨てたものではないですね.

ちなみに気象通報局1670.5kHzが外部アンテナ無しでは聞こえないだろうと思っていたのですが,GRは内臓バーアンテナのみで受信可能です.GRは1620KHzからSW(短波)バンドに切り替わるのですが,切り替わってもバーアンテナは生きています.Dは同様に1611kHzを超えるとSWへ切り替わるのですが,極端に受信感度が落ちるので,内臓バーアンテナが利いていないか,変なATTが働いて減衰させていると考えられます.Dも2000kHzくらいまでバーアンテナが利いてくれると助かるのですが・・・.

GRの気になる点ですが,バンド内スキャンさせてバンドエッジに達したときピピッと音が鳴るのが耳障りです.またスキャン速度が遅いです.Dの1/2以下だと思います.また長波から短波まで,マニュアル選局が1kHzでしか出来ないのもナンセンスです.しかもその周波数変化速度が遅すぎます.かなりいらつきます.中波をマニュアルにて放送局を探しながら選局したいときには,1kHzでしかできません.9kHzのボタンもありますが,スキャン開始になってしまいます.まだ使い込んでいないので,設定できるのかもしれませんが.どうもGRは,目的の局の周波数がわかっていて,それをメモリに入れておいて聞くという使い方が合っていそうです.珍局を探しながらという使い方には向かないと思います.

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