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2006年11月23日 (木)

TI-89 Titanium用開発ソフト

TI-89 Titanium用の開発環境を紹介します.まずはC言語での開発環境について.必要なソフトはTIGCCTiEmuの2つです.TIGCCは,TI電卓用の実行コードを生成してくれるコンパイラです.TI電卓には,68000とZ80の2系統のCPUが使われています.確認はしていませんが,両方のコードを生成できると思います.すくなくとも68000コードは吐き出されます.TIGCC自体は統合開発環境になっており,Visual Studioになれた方ならシームレスに移れるでしょう.TiEmuは,TIGCCで生成した実行コードをPC上でテストするためのエミュレータです.実機(Ti-89 Titanium)でいきなり実行してしまうと,バグがあった場合など暴走してしまうと,オールリセットしなければならない状況に陥ることがあるためです.十分にTiEmu上でデバッグした後,実機へUSB経由で転送します.これらのソフトで開発したデモプログラムを示します.ゲームでもなんでもないのですが,電卓でこんなことも出来るという程度のものです.

Ti89_ball_start TIGCCのスプライト機能を生かしたボールが動き回るデモソフトです.実機もしくはTiEmu上に転送し,VAR-LINKからsprite.asmを実行します.ボールの数をきいてくるので1から4の数字を押します.

Ti89_ball これは,最大数の4を選択した場合の画像です.200個のボールが画面内を動き回ります.ESCキーで終了します.

「new_file_2.c」をダウンロード  これはTIGCC用ソースです.

「sprite.89z」をダウンロード  TI-89 Titanium用の実行プログラムはこちらです.(TI-89シリーズでも動くかもしれませんが,確認していません.)

これらのプログラムは,開発途上のため,予期せぬ動作をすることがあるかもしれません.各自の責任で,実行・使用してください.

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