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2006年11月

2006年11月26日 (日)

クライブ・カッスラー

やっとクライブ・カッスラーの「オケアノスの野望を砕け(上・下)」を読み終えました.(小学生の頃から寝る前の30分くらい読書に耽るということが日課になってます.でも最近は眼の疲れがひどいため,読書ペースがかなり遅くなっています.)

本作は,ダーク・ピットが活躍する本編ではなく,カート・オースチンを主人公とする外伝シリーズのひとつです.ただし,時間軸は,本編と一致しており,本編キャラはもちろん,ダーク・ピットも時々顔を出します.ネタバレになるかもしれませんが,著者のクライブ・カッスラー自らが登場する物語もありました.まるでヒッチ・コックのようです.

本編は,高校生のときから読み始めまして,翻訳されたものは全て(21話)読みました.全編を通しての特徴は,海洋にまつわる沈船・財宝などに,史実を組み合わせているところです.また世界中を物語の舞台にしているところも良いですね.日本が舞台となった話しもありました.主人公は,スパイや工作員,警官ではなく,海中海洋機関という一研究組織だということも特徴でしょう.でもお約束で,主人公らは,勧善懲悪,超人的な働きをするわけです.かなり痛快なので,仕事のストレスも忘れられますね.

冒険活劇ものが好きな方には,クライブ・カッスラーをお勧めします.主人公・所属組織はアメリカ合衆国なので,反米派の方はご遠慮下さい.

来月初頭に本編の新作「極東細菌テロを爆破せよ」が発売されるので,楽しみにしております.それまで,今読んでいる名作「1984年」を読み終えねば・・・.←それにしても活字が小さすぎます(^^;

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2006年11月25日 (土)

日向ぼっこ

Photo_4 庭先で,太陽の光を浴びるシロです.最近寒くなったせいか,風邪?気味で鼻が詰まっています.今日は暖かいので,鼻の通りも少しはいいようです.

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2006年11月23日 (木)

TI-89 Titanium用開発ソフト

TI-89 Titanium用の開発環境を紹介します.まずはC言語での開発環境について.必要なソフトはTIGCCTiEmuの2つです.TIGCCは,TI電卓用の実行コードを生成してくれるコンパイラです.TI電卓には,68000とZ80の2系統のCPUが使われています.確認はしていませんが,両方のコードを生成できると思います.すくなくとも68000コードは吐き出されます.TIGCC自体は統合開発環境になっており,Visual Studioになれた方ならシームレスに移れるでしょう.TiEmuは,TIGCCで生成した実行コードをPC上でテストするためのエミュレータです.実機(Ti-89 Titanium)でいきなり実行してしまうと,バグがあった場合など暴走してしまうと,オールリセットしなければならない状況に陥ることがあるためです.十分にTiEmu上でデバッグした後,実機へUSB経由で転送します.これらのソフトで開発したデモプログラムを示します.ゲームでもなんでもないのですが,電卓でこんなことも出来るという程度のものです.

Ti89_ball_start TIGCCのスプライト機能を生かしたボールが動き回るデモソフトです.実機もしくはTiEmu上に転送し,VAR-LINKからsprite.asmを実行します.ボールの数をきいてくるので1から4の数字を押します.

Ti89_ball これは,最大数の4を選択した場合の画像です.200個のボールが画面内を動き回ります.ESCキーで終了します.

「new_file_2.c」をダウンロード  これはTIGCC用ソースです.

「sprite.89z」をダウンロード  TI-89 Titanium用の実行プログラムはこちらです.(TI-89シリーズでも動くかもしれませんが,確認していません.)

これらのプログラムは,開発途上のため,予期せぬ動作をすることがあるかもしれません.各自の責任で,実行・使用してください.

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2006年11月19日 (日)

FX-502P

Fx502p CASIOのプログラム電卓FX-502Pです.1978年頃の発売らしいですが,私は中学生(1983年頃?)のときに,立川市の高島屋の事務用品売り場で購入しました.既に発売から時間が経過していたためか,5000円くらいだったと思います.確か横にSHARPのポケコンPC-1211があったと思うのですが,こちらは高価だったためあきらめました.購入当時は,CASIOのポケコンPB-100を持っていたので,いまさらプログラム電卓は必要なかったのですが,古いI/O誌なんかによくFX-502Pのプログラムが載っており,ちょっとどんなものか試したかったのです.プログラム電卓のプログラムは,BASICのようにわかりやすいコードを組めません.決まりきった命令,例えばsinやメモリ代入Minなどを駆使して,プログラムを組んでいきます.打ち込みやデバッグはアセンブラコードを相手にしているような感じです.しかもプログラムメモリ256バイト,変数メモリ約20しかないため,複雑な計算などを組もうとすると,かなりの工夫が必要です.それでも東大や東工大,電通大などのマイコンクラブの皆様方が開発したゲームは素晴らしいものが多かったことを記憶しています.いちようPAUSE機能を使うことでリアルタイム入力(といっても約1秒毎の入力)が可能で,また乱数が発生できるためゲームには重宝しました.私もこのマシンで,プログラムコードを効率よく書くことの大切さを教わりました.

ちなみにPB-100も増設RAMがないと,確か500バイト弱しかないため,かなりつらいものになります.しかもBASICなので,結構プログラムメモリを食ってしまい,かえってプログラム電卓の方が少ないコードで記述できたりします.でも計算速度,文字が表示できるなど,できばえははるかにPB-100の方が上でした.その上をいくのがPB-100のライバル機?,マシン語が使え,簡単なグラフィックも表示できるSHARPのPC-1245になります.私もPC-1245を手に入れるため,PB-100を知人に売りました.

FX-502Pは名機としていまだに愛好者が多いようです.海外にも愛好者のHPがあります.現在,後継機FX-603Pが売られています.FX-603Pの発売は1990年頃ですから,ベストセラー機ですね.

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2006年11月18日 (土)

GPS

Gpstar 知人(&師)にJRC製,GPSカードNNN-310TAをお借りしました.これは,インターフェイス部がCFカードで,PDAに挿して使用することが可能です.早速,AXIM X51vに挿してみました.GPSソフト(地図ソフト)が入っていないので,適当なターミナルソフトで,衛星からの信号を受信してみたところ,受信データを表示させることに成功しました.木造の自部屋やコンクリート造りの職場内でも受信できました.出力フォーマットは,NMEAとJRCフォーマットです.JRCフォーマットは中身が不明なため,世界標準であるNMEAで受信しています.このフォーマット切り替えは,このカードのハードSWで切り替えます.ちなみにGPS受信部のシェア50%以上を誇るJRCの独自フォーマットが世界標準にならなかったのは,痛いですね.ここで世界標準になっていれば,ライセンス料だけでもかなりの利益が得られるのではないでしょうか.現在JRCは赤字が多いので復活してもらいたいです.

現在のところ,ターミナルソフトで受信データをテキスト表示するまでにとどまっています.今後は,時刻・緯度経度をしっかりと表示させるソフト作りに挑戦してみます.それにしてもWindows Mobile 5.0におけるハードの技術資料,ソフト情報が少ないため,難儀しそうです.まあこういうことは好きなので,こつこつと組み上げていこうかと思います.

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2006年11月13日 (月)

ダイヤモンドシティ・ミュー

いよいよ11月18日,日産村山工場跡地(武蔵村山市)に都内最大級のショッピングモール「ダイヤモンドシティ・ミュー」が開店します.広大な敷地のため,一時期は某宗教団体(AUMではない)の総本山となるなどの噂が立ちましたが,いわゆる郊外型のショッピングセンターに落ち着いたようです.さすがに交通は不便なところなので駐車場も4000台確保されているそうです.店舗も100点以上,三越も出店するそうです.ここで働くパートのオバちゃんを募集したところ,近所のスーパーとかで働いていた人たちが一斉にここに来たそうです.ようするに自給が破格だそうです.逆に近所のスーパーは,人員不足に陥ってしまい,経営難になってしまったそうです.恐るべし,おばちゃんパワーです.いまでも多くの店で,パート,アルバイト,正社員を募集しているそうです.

それにしても瑞穂のモール(西友系),昭島駅前のエスパといい,最近自宅の近所に大型ショッピングモールがあいついで完成しています.いくら土地があるからといって,こんなにぽんぽん出来てもそんなに買い物もしないし,固定客を掴まないことには経営も難しいのではないでしょうか.既にエスパ内では店じまいのところも何店かあります.

ちなみに武蔵村山市は陸の孤島といわれるように鉄道の駅がありません.また都営モノレールも通っていないため,車がないと行くのは一苦労かもしれません.

とりあえず自宅から3km程度なので,開店したらちゃりんこで偵察に行ってみようかと思います.(高校に通うとき,ちゃりんこで日産村山工場の正門前を走っていました.日産がこの地から撤退したことで,武蔵村山市の人口が激減したそうです.)

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2006年11月12日 (日)

自分の居場所

現在,仕事に不満はないのですが,現職場の体制(主に人間関係)に不満があります.今回はちょっとグチを書きたいと思います.

先週,自称上司(課長)から苦言をいわれ,かなりブルーな気分でした.(とはいっても,今に始まったことではなく,彼の思いつきのグチを聞かされているようなものです.いつものことなのでいちいち気にしていられませんが.)

どうも私のやってきた方法は自称上司にとって生温いようです.もっと,後輩を指導したり,現システムについては理解してこのシステムなら任せられるようになって欲しい,部長の負担を減らせるようになど.確かに,今までやっていた方式を不本意にも中断させられ,後輩(決して部下ではない)の方式の手伝いをさせられているので,いまいちモチベーションが上がらないことは確かなのですが,それでもいちようそれなりには進めていました.自称上司にもべつに負担をかけているわけでもありません.そもそも現方式は,その後輩主体で進めているはずです.苦言なら後輩へどうぞ.それにしても私には後輩であっても,いちよう表向きは研究を進める職場にいる以上,対等に向かい合うべきであり,上下関係はないと考えています.また部長の負担を増やしているのは,自称上司ではないでしょうか.

それにしても部下の評価を正しく出来ない人だということを改めて確認させていただきました.要するに,この自称上司は,上司のいうことを聞く人,単なるアピール上手が仕事が出来る人と評価をしているようです.部下がいうことを聞くと思っている時点で間違いですね.(確かに学部卒の人が博士や修士の評価を正しく出来ないでしょう.表面上の数値が多く提出されているだけで,本質を見抜けないようではまだまだでしょう.ご自身に技術力があると思っている時点で間違っています.他部署に上手に指導しているように部長らには映るのでしょうが,当の他部署からは煙たがられていることを自称上司は知る由もありません.とにかく技術者は進歩が止まったら終わりです.努力して欲しい.)

私も自分の意思で自称上司の元で働いているわけではありません.最初は,手伝いから入り,その後数年一緒に仕事に携わってしまったばかりにそのままなんとなく部下にされてしまいました.

数年後に現部長(チーム長)がラインから外れたとき,おそらくこの自称上司がエスカレータ式にチーム長に収まるでしょう.そのときこの人の下で評価されるかと思うと,ここに自分の居場所はないなと感じたしだいです.

いまは,「哲学をもちなさい」(恩師池上教授)および「上司に恵まれなかったら,実力をつけるしかない」(九州大赤岩教授)というこれらのお言葉を胸に刻み,精進していきたいと思います.(決して上司のためではなく,自分のためです)

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